報告: 『堕靡泥の星 美少女狩り』観たよ
2007 / 09 / 16 ( Sun )
金沢より報告です。
昨日は鈴木則文監督が劇場におられる中、『シルクハットの大親分 ちょび髭の熊』『伊賀野カバ丸』『堕靡泥の星 美少女狩り』(ニュープリント!)『大阪ど根性物語 どえらい奴』(これもニュープリント!)拝見しました。
『堕靡泥の星 美少女狩り』は観終わった後に2Kg痩せそうな作品。超濃厚な世界でした。
『大阪ど根性物語 どえらい奴』は大傑作!数日後にDVDが発売されるけど是非劇場で観てもらいたい作品(って無理な)。
今日はこれから内田裕也の作品と、グラインドハウス「駅前シネマ」にて恐怖の6本立てオールナイトを観る予定です。
詳しい報告はまた後日。
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カシオ EXILIM ZOOM EX-Z1000でマクロ撮影
2006 / 12 / 04 ( Mon )
CASIOのEXILIM ZOOM EX-Z1000をさっそく使ってみました。
まず花を写すモードで、イチゴの花を撮影。
(サムネイルの写真を拡大してご覧下さいませ)

↓はフラッシュたいて撮影。

次はエルメのマカロンを食べ物モードで撮影。
かなりの接写です。


同じ物を古いデジカメSONYのDSC-P5で撮影してみました。

どうでしょう。この違い。
私の下手くそな撮影技術でもカシオのEX-Z1000なら、
キレイに取れそうです

これは素晴らしいデジカメです!
CASIOのEXILIM ZOOM EX-Z1000
2006 / 12 / 01 ( Fri )
今日は12月1日。
ほぼ日手帳を使い始めました。
千鳥格子のカバーを付けました。

いつも美しいお料理やお菓子の写真にうっとりしながら拝見しているブログ
「中央線なヒトりごと」のloveswedenさんに、どんなカメラを使って撮影をされているのか質問させていただいところ、
カシオのデジカメで撮影されていると教えていただいたので、
善は急げ!と、さっそく新しいデジカメを買いに行くことにしました。
私が今使っているのは、ソニーのDSC-P5という2001年10月に発売された古い代物で、画質の悪さにいい加減どうにかしたいと思っていたところでした。
カシオのデジカメのサイトを見ていたら、1010万画素のすごいやつEXILIM ZOOM EX-Z1000が欲しくなり、EX-Z1000で撮影された写真がアップされているブログを見たら、どれもホントに美しく、これを買うことに決定。
で、さっそくBICカメラに行きました。
EX-Z1000は38,500円でした。プラス15%ポイント還元。
(ヨドバシカメラでも確か同じ値段。ヨドバシ前はWiiの発売を待つお客さんですごい行列ができてた)
昨年、私はソニーの液晶テレビを買ったとき、「100人に一人無料」の抽選に当たったことがあり、
ビックカメラさんには足を向けて寝られない立場なのですが、今回はAMAZONで買うことにしました。
AMAZONでボーナスハッピーセールのギフト券番号を打ち込んで、32,400円也。
届くのが楽しみ

今日のお夜食は、三越新宿店に期間限定で出店している小樽の洋菓子店ルタオのプリン♪
濃厚でバニラビーンズが効いてて美味しい。

※上の写真はいずれもSONYのDSC-P5で撮影したものです。念のため。
SO903iを使ってみて
2006 / 11 / 26 ( Sun )
携帯をSO903iに変更して、一日使ってみた感想。
カメラで写した画像はこんな感じ。



ミュージックプレイ機能は、ワタシが使っているi Podやアイリバーに比べると、
音質は良くない気がするけど、携帯の付属機能と考えれば十分な感じ。
軽くて薄くて、デザインもカッコイイ。
嫌な思いをすることがあっても、ソニー信者から抜けられないワタシとしては、
久しぶりに本格的な新機種の発売は嬉しい限り。
ジョグダイヤルだったら、もっと嬉しかったのですが。
ワタシはBICカメラで購入したのですが、今日行ったDOCOMOショップでは、
2年以上の契約で本体のみ価格29.800円で売ってました。
これに、事務手数料を入れるとBICと同じぐらいの金額だと思うけど、
BICだとポイントがたまるしねー。
今のところ、そんな感じ。これからマニュアル読みます。
しばらく
2006 / 10 / 01 ( Sun )
リフレッシュするため、長期休暇をとりました。
しばらく札幌に滞在します。
インターネットへの接続時間を極限まで減らし、
劇場に通うのも、お休みします。
デトックスです。
オペラなんか聴いて、英語の勉強でもして暮らします(たぶん)。
新文芸坐の増村保造特集に合わせて、東京に帰ってきます。
梨狩り
2006 / 09 / 16 ( Sat )
本日は超早起きをして、iStudio大洋村バスツアーに参加。
茨城県八郷町にて、ジューシーな梨狩り(梨狩りは生まれて初めて)、
そしてみんなでバーベキュー。
ワタシも火おこしを手伝いました。
サンマ、イカ、新米のコシヒカリ、キノコ汁、焼ナスを頂きました。
そして見事なマジックの披露。
皆さん親切で美味しく、楽しかった。
色々ありましたが、早起きし過ぎて眠い。おやすみなさい

『森内俊之名人・名人防衛祝賀パーティー』in荒木一郎氏邸
2006 / 09 / 01 ( Fri )
本日は、なんと荒木一郎様のご自宅に隣接するiスタジオで行われた
『森内俊之名人・名人防衛祝賀パーティー』にお邪魔させていただきました

閑静な高級住宅地にある荒木氏の大豪邸に改めてビックリ!
iスタジオにある調度品のひとつひとつに荒木氏のこだわりが感じられます。
森内名人ご夫妻は6ヶ月のかわいらしいご長男を連れられていました。
美味しいご馳走とケーキ、そしてカクテル松野さんの楽しいマジックのご披露があり、
温かいとても素晴らしいパーティでした。
憧れの荒木様と映画の話などをさせていただき、さらに感激。
(現在プリントが存在しない『現代やくざ 血桜三兄弟』のニュープリント実現化について。
『日本春歌考』の撮影時、めずらしく雪がつもり、最初は雪のため撮影を延期していたのだけれど、
結局、雪が積もった状態で撮った。が、結果的に雪が作品の主役となったともいえる。
などなど)
荒木氏は本当に優しい方です。
ダイヤモンドゲームの実況解説をされている荒木氏を拝見して思ったのは、
生まれつき人並みはずれて頭が良い方だということです。
頭の良さと(知能指数高そう!)、これまた人並みはずれたセンスの良さと、
そして何より人を惹きつけるカリスマ性を持ち合わせたのが、荒木一郎という人物でしょう。
天才とはこう方を言うのだと思います。
ご自慢のホームシアターの話をされていたので、
長岡鉄男の方舟みたいなものですか?と伺うと、
もっと上品だよ、と。
もっと上品なホームシアター…。想像が出来ません。
(それから、荒木先生とお話して、粟津號が亡くなっていたことを初めて知りました。
『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』での「人体改造」の唄は凄かった。)
つい先日、偶然に新文芸坐で俳優・荒木一郎に魅了されたばかりなのに、
このようにお宅に伺って、直接お話を伺えるなんて、信じられないことです。
(こんなことって現実にあるんでしょうか??)
兎にも角にも、優しい荒木一郎さま、そして誘っていただいたMIKAさんに感謝です
