久しぶりにパンを焼いた。
チェダーチーズ入りのパン。
富沢商店の国産ハードブレッド用小麦粉を使用。
最後に焼く前に、切り込みを入れるを忘れてしまったせいか、
パリっと仕上がらなかった。
残念。

パン教室で、オニオンチーズのパンとドライフルーツスティックを習う。
どちらも美味しくできました。

富沢商店で‘はるゆたか’、ドライフルーツ、香辛料などを買う。
ルクルーゼで、里芋と鶏肉で利休煮をつくる。
おいしい。自画自賛。
新宿に行く。
新宿にはパン・お菓子づくりをする者にとって有難い2大ショップ
富沢商店(京王百貨店内)と
クオカ(新宿三越内)があって
ホント助かる。
私がみたところ、
粉類も砂糖類も富沢商店の方がクオカより安いんだけれど、
品揃えが少し違うので、
(クオカは製菓・パンづくりの道具類がとっても豊富。
いつ行っても目移りしちゃう。
富沢商店は道具類はあまりないけど、和食、中華、東南アジア料理等の食材が豊富で安い。)
どちらも要チェックです。
富沢商店の店内をチェック。
粉モノの備蓄はまだ家にあるので、今日は買うものなし。
次回、和三盆を買おう。
新宿で一番美味しいパン屋さん(と私が思う)「墨繪」で
大好きないちじくパン、オニオンパン、小さいつぶ麦のパンを買う。
袋からただよう小麦粉の甘いに匂いが、もうたまらない♪
三越に移動。
LOFTでスパチュラをみるも、
池袋のLOFTにはあった欲しいメーカーのものがない。
地下のクオカでシリコンのスパチュラ、白神こだま酵母と
レシピ本「
白神こだま酵母でパンを焼く」を購入。
上のジュンク堂書店で新刊本「
白神こだま酵母の焼きたてパンLESSON」を買う。
(改装してからの新宿三越、いつもお世話になっております。
最上階から地下3階まで私の行きつけの店が勢ぞろい)
ところで石井輝夫監督の1960年の映画「
黒線地帯」の中に
新宿三越もしくそのすぐそばのビルの屋上から撮影したシーンが
あるので(ストリッパーが屋上で練習しているシーン)
興味ある方はご覧あれ。
昨晩ホームベーカリにこねと1次発酵してもらった天然酵母の生地を
冷蔵庫から取り出し、チェダーチーズを入れて丸めて
2次発酵させオーブンで焼く。
かなりいけてます。
1個だけ食べて残りは冷凍するつもりだったのに
美味しさのあまり3個食べてしまいました。
パンを焼いている間にルクルーゼのソースパンで
『「ル・クルーゼ」で、おいしい和食』から
かぼちゃのごま煮をつくりました。
かぼちゃがかなり煮崩れたけど、かなり美味。
ブックオフに行って、DVDと文庫を少し売る。
かわりに、大好きな有元葉子さんの
「
おいしさと健康 ハーブ&スパイス料理とお菓子」を700円で購入。
2000年に出版されたとは思えない
装丁も写真も古ぼけた感じの本だけど、
レシピはシンプルで簡単な使えそうな料理ばかり。
いい買い物をしたわ。
ほか、特典版を見たいので「アメリ」のDVDもゲット。
廉価版「アメリ」は既に持っているんだけど、
本編のみで特典がついてなかったのよ。
来年フランスに行く予定があるので、
これを見て気分を盛り上げようという算段。
朝起きて、昨晩23時半に天然酵母を入れてこねたいちじくのパンの生地をチェック。
ふくらんでいるけど、まだ発酵が足りないみたい。
部屋の温度は20℃。
窓際に生地の入ったボウルを置いて、10時半までさらに一次発酵。
生地のガスを軽くぬいて、再度丸くまとめて、
天板の上に生地を置いて、さかさまのガラスボウルでフタをして
2次発酵の間にいったんお出掛け。
2時間後帰宅して生地を見ると、いい具合に膨らんでる。
さらに20分ほど発酵させて、
200℃で20分、190℃で4分オーブンに入れて焼きあがり。

美味しーい!!
表面はパリっとしていて、中はモチモチ。
中に入れた干しいちじくの味が生地に染みて何とも美味。
売っているパンより美味しいといっても過言じゃない。
非常に満足。
夜はホームベーカリーでホシノ天然酵母の生地づくり。
ホームベーカリーだと4時間で一次発酵までやってくれるのだ。
その間に、
『「ルクルーゼ」だから、おいしい料理』に
載っている「ロールじゃないキャベツ」をつくる。
寝る前にホームベーカリーの生地が出来上がり、
ボウルにうつしてラップして、冷蔵庫へ。
明日はこれを焼くぞ。