早起きして、朝食に牡蠣ご飯をつくりました。
朝から贅沢でございました。
カキ、大好き。
独身者の炊飯にルクルーゼの16cmは手放せません。

昨日、石坂浩二がフランスの西海岸に行って、
有名なゲランドの塩を分けてもらう番組を見て
我が家のゲランドの塩がきれたことを思い出し、近所に買いに行く。

ゲランドの塩でパンをつくる時、
レシピ通りの量を入れるとえらく塩辛くなってしまう。
だから、ゲラントの塩をつかうときは、
レシピの量の半分程度に減らしてつかう。
ほかに我が家でつかう塩は、
海人の藻塩とアンデス岩塩。
料理の腕前に自信がないので、調味料にはこだわってます。
ルクルーゼの16cmグリーンが我が家に到着しました。
Amazonで9000円也。安かったわ♪
ちょっとしたもをつくるのにちょうどいいサイズ。
しかしルクルーゼを買ったときにいつも思うのだけれど、
鍋の側面と底に貼ってあるシールをはがすのが大変。
日本の製品だと、申し訳程度についていたり、
はがしやすい粘着料をつかったシールなんだけど、
ルクルーゼはいつもビターっと鍋にシールが貼り付いてます。
消しゴムをつかって、シールを落とすのが一苦労。
ともあれ、かわいいこの子がうちのコレクションに仲間入り。
これから、じっくりかわいがるわよ。

お祝いにココットダムールで、長尾智子さんの
『日々の食卓』から「ごぼうと挽肉のカレー」をつくる。
レシピでは牛挽肉をつかうとあるけど、
豚好きの私は豚肉切り落としをクィージナートにいれてガーっと
豚挽き肉をつくり、これを使用。
美味しそうにできました。
これは一晩置いて明日食べることとする。
それにしても、繊維質だらけのごぼうでカレーをつくるとは、
私の頭では思い浮かばないレシピだわ。
その発想力、さすがです。