フォーシンズホテルにてアフタヌーンティー
2008 / 11 / 02 ( Sun )
久しぶりに映画以外の話題。
お友達Yちゃんと、フォーシズンズ・ホテルでアフタヌーンティーをしてきました。
アフタヌーンティーは14時から開始なので5分前に行ったところ、すでに10組以上待っている状態で、何と2時間弱待つことに。
私たちの順番がきたら携帯電話に連絡してくれるとのことで、庭園を散歩したりお喋りしたりして、ひたすら待ちました。
そしてやっとありついたアフタヌーン・ティー。
紅茶はダージリンをチョイス。

どれも美味しかったですけれど、特にスコーンが最高。栗の入ったスコーンもプレーンも程好い甘さで、フワフワで本当に美味しかった。
スコーンに付けるクロステッドクリームがまた美味!全部付けて食べてしまいました。
お茶は指し湯を持ってきてくれるのはもちろん、茶葉も何度も取り替えてくれました。
美味しくて、サービスが良くて、ゆったりできて、一人3000円(プラスサービス料300円)はリーズナブルで大満足。
オススメです。ただし人気でとにかく待つので、平日に予約をして行くのがよいと思います(土日祝日は予約不可)。

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テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ
一口大の幸福と蓋を閉じた話
2007 / 06 / 14 ( Thu )
就業後、お使いものを買いに伊勢丹のジャン=ポール・エヴァンに行ったのですが、
地下1階の食料品売り場が大改装されていて、
まったく違うデパートのようになっておりました。
まるで高級ブティック。
軽く見て回ったのですが、売ってるものが前にも増して何もかも高ーい!
スイーツやグロッサリー、どれも高級すぎる。
負け組気分で店内を見ていると、
「セバスチャン・ブイエ」というパティシエのお店を発見。
鮮やかな美しいマカロンがショーケースに並んでいて、美味しそう!と6個入りのボックスを買いました。

店頭に、純朴そうなルックスのブイエ氏が立っていて、微笑んでおりました。
混雑している伊勢丹から逃げ出し、新宿TSUTAYAに行き、
ロマンポルノのDVD2本をレンタル。
仕事や用事で思うようにシネマヴェーラに行けない鬱憤をはらそうと下のDVDを借りました。
明日からのレンタル半額期間ですが、ワタシが借りちまったので、ないですぜ。
で、帰宅して食べたマカロン、美味でした。
マカロン美味度レベル4(レベル5はパリのラデュレの)といったところでしょうか。
日本で食べられるマカロンとしては、かなりいける方だと思う。
東京の気候には(特にこれからの湿気が多いシーズン)、マカロンは厳しいのですが、ううむ、また食べたいぞ、セバスチャン・ブイエ。
夜、テレビを付けっぱなしにしていたらアニメが始まって、音だけ聴いていたら、クラシック曲が流れてきて、それがラベルの「夜のガスパール」の中の『スカルボ』(「夜のガスパール」はワタシが高1の時コンサートで弾いた曲)だったり、シューマンのピアノソナタだったり(高1の夏コンクールで弾いた曲。この曲でワタシは地区本選決勝で優勝したのですが、全国決勝でアクシデントがあって・・・。その話はまたいつか別の機会に。)、ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」が流れたりで、セリフを聞いていると、そのアニメのストーリーはコンクールの話で、選曲もコンクールの感じも意外にも結構リアルで、ワタシの心臓は苦しくなってイヤーな気分になりテレビを消したのでした。
小学1年2年当時「いつもポケットにショパン」(くらもちふさこ著)を読んだ時も、「学研まんがベートベン」を読んだ時も、恐怖で心臓が痛くなった。
芸大やら桐朋やらに進まずに高校の途中でピアノの蓋を閉じて(「筆を絶つ」「マイクを置く」と同じ意味)、本当に助かった。
今でもクラシックや音楽は好きですが、音楽家になるための努力とか練習とか苦労とか戦いとかは見るだけでも苦しくなる。
これは死ぬほど努力した人間にしかわからないでしょう。
ひー。マカロンの幸せがアニメのせいでぶちこわし。
(多分、アニメは「のだめ」とか言っている台詞があったので「のだめカンタービレ」でしょう)。
マジック・スパイス下北沢店
2007 / 05 / 26 ( Sat )
シネマアートンで、『現代やくざ 人斬り与太』を観た後、マジック・スパイス下北沢店に行きました。
スズナリのすぐそばにマジック・スパイスがあったとは、知らなかった。もっと前に行けばよかった。
16時頃、中途半端な時間に行ったので待たずに入れました。
チキンを「涅槃」の辛さで注文。
マジック・スパイス初体験なので、辛さはどんなもんだろうとドキドキ
(札幌本店は中心部から離れているので、行けなかった)。
すぐに出てきたカレーは、ご飯は少なく、スープの方が量が多く野菜いっぱいで、
とてもヘルシーなかんじ。
食べてみると、スパイスがたっぷりで心地よく、「涅槃」の辛さはちょうどよく、スープはサラっとしていて、食べてさらにカラダにいい感じ。
健康食との印象を受けました。
これは、シネマアートン→マジック・スパイスというルートが出来てしまいそうです。
(あなたが女の子なら、マジック・スパイス直前にある雑貨店JAMCOVERもオススメ。
パリのクリニャンクールなどのアンティークの布屋さんにあるようなカワイイなつかしいものが下北プライスで売っています。)

札幌のフレンチ・レストラン「かやの茶屋」
2007 / 05 / 14 ( Mon )
札幌の電車通り沿いにあるフレンチのお店「かやの茶屋」に行きました。
おすぎが「旅のココロ~有名人が絶対教えたくない!絶対おいしい店!!」というテレビ番組で絶賛しているのを見て、行ってみたくなったのでした。
北海道の食材をつかった6500円のフルコースのディナーをいただきました。






テレビでも紹介されていたこのお店の名物デザート、クリームブリュレ・オ・カルバドス、美味しかったわん。
山猫軒でディナー
2007 / 03 / 01 ( Thu )
阿佐ヶ谷のフレンチ・レストラン山猫軒(ラピュタの上の階)で、
本日お誕生日の友人のE嬢とディナー。
ここはお気に入りのレストランでたまに行きます。
一人でも、ラピュタでモーニングショーを観た後に、
プラっと入ったて食べたり。
本日のメニュー

前菜。上から順に、タラバガニのマリネと春野菜のサラダ、
パルマ産生ハムとアンポ柿とルッコラのサラダ、
ホワイトアスパラガスと竹の子とフキノトウの春のベニエ(この緑色のソースが絶品)。



主菜。上から、骨付き仔羊のロースト バジル風味、
和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み ポテトのピューレ添え。
和牛ホホ肉の赤ワイン煮込みは前にも食べたことがあるけど、
やっぱり柔らかくて美味しかった♪


デザート。上からミルフィーユ(誕生日仕様)、クリームチーズのムース イチゴのフレッシュソースかけ、お茶請けのシュー。



雰囲気良し、コストパフォーマンス良しの美味しいディナーでした。
ジャック・トーレスとオリオール・バラゲ
2007 / 02 / 14 ( Wed )
今日はヴァレンタイン・デーですね。
今年も伊勢丹のチョコレート特設売り場に行きました(行ったのは11日)。
今回自分用に買ったのは、まずジャック・トーレス。
NYで大人気のチョコです。
12個入りの「ニューヨーク」というボックスを買いました。



それと、オリオール・バラゲのチョコ、4個入り。


胃腸の調子が本調子ではないので、まだ食べてません。
この美味しい(に違いない)チョコにワタシが淹れた深い煎りのコーヒーの組み合わせ、合うだろうなー。
生涯忘れられないチョコレートといえば、パリで買って食べたジャン=ポール・エヴァンのチーズ入りチョコ(パリの本店限定)。
チョコレートとチーズって一見合わなそうな組み合わせですが、
ところがどっこい、
ショコラとフロマージュの絶妙なマリアージュに、昇天です。
とくにブルーチーズ入りが美味しかったなぁー。

Krispy Kreme Doughnuts♪
2007 / 02 / 07 ( Wed )
Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)を頂いて食べました。
何でドーナツごときにそんなに並ぶの??と思っていたけど、
食べてみるとナルホド美味しい


食感がミスドとかとは違って新しい感じ。
サクっとしてフワー。
また食べたい


