ごぼうとれんこんのアンチョビ煮
2005 / 11 / 30 ( Wed )
朝、松田美智子さんの
「ル・クルーゼで日々のごはん」から
ごぼうとれんこんのアンチョビ煮サワークリームあえ
をつくる。
激ウマ。
夜、有元葉子さんの
「おいしさと健康ハーブ&スパイス料理とお菓子」から、豚ヒレのグリルをつくる。
大好きなグリーンペッパーの酢漬けをつかう料理。
これまたいけてます。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
早起きして
2005 / 11 / 29 ( Tue )
いつもより少し早く、朝6時頃に目が覚めたので、
パウンドケーキを早朝からつくる。
といっても、クィジナートに材料をどんどん入れて
ガーっとするだけ。
冷蔵庫にドライフルーツが残っていたので、
今日はラム酒をきかせたドライフルーツのケーキにしました。
小麦粉は特宝笠、バターはカルピスバターと
いい材料でつくりました。
会社でランチタイムの後に、同僚にフルーツケーキを配ると
なかなか好評。
夜は知人のお店で夕食。
鯛めし、ぶり大根、豚汁などを食す。
ゲランドの塩
2005 / 11 / 28 ( Mon )
昨日、石坂浩二がフランスの西海岸に行って、
有名なゲランドの塩を分けてもらう番組を見て
我が家のゲランドの塩がきれたことを思い出し、近所に買いに行く。

ゲランドの塩でパンをつくる時、
レシピ通りの量を入れるとえらく塩辛くなってしまう。
だから、ゲラントの塩をつかうときは、
レシピの量の半分程度に減らしてつかう。
ほかに我が家でつかう塩は、
海人の藻塩とアンデス岩塩。
料理の腕前に自信がないので、調味料にはこだわってます。
今日の晩ご飯
2005 / 11 / 27 ( Sun )
ルクルーゼで発芽玄米を炊きました。
ちと硬めに炊けました。

炊けたご飯でカキのミルク雑炊をつくる。

新宿で富沢商店とクオカに行く
2005 / 11 / 26 ( Sat )
ルクルーゼで、里芋と鶏肉で利休煮をつくる。
おいしい。自画自賛。
新宿に行く。
新宿にはパン・お菓子づくりをする者にとって有難い2大ショップ
富沢商店(京王百貨店内)と
クオカ(新宿三越内)があって
ホント助かる。
私がみたところ、
粉類も砂糖類も富沢商店の方がクオカより安いんだけれど、
品揃えが少し違うので、
(クオカは製菓・パンづくりの道具類がとっても豊富。
いつ行っても目移りしちゃう。
富沢商店は道具類はあまりないけど、和食、中華、東南アジア料理等の食材が豊富で安い。)
どちらも要チェックです。
富沢商店の店内をチェック。
粉モノの備蓄はまだ家にあるので、今日は買うものなし。
次回、和三盆を買おう。
新宿で一番美味しいパン屋さん(と私が思う)「墨繪」で
大好きないちじくパン、オニオンパン、小さいつぶ麦のパンを買う。
袋からただよう小麦粉の甘いに匂いが、もうたまらない♪
三越に移動。
LOFTでスパチュラをみるも、
池袋のLOFTにはあった欲しいメーカーのものがない。
地下のクオカでシリコンのスパチュラ、白神こだま酵母と
レシピ本「
白神こだま酵母でパンを焼く」を購入。
上のジュンク堂書店で新刊本「
白神こだま酵母の焼きたてパンLESSON」を買う。
(改装してからの新宿三越、いつもお世話になっております。
最上階から地下3階まで私の行きつけの店が勢ぞろい)
ところで石井輝夫監督の1960年の映画「
黒線地帯」の中に
新宿三越もしくそのすぐそばのビルの屋上から撮影したシーンが
あるので(ストリッパーが屋上で練習しているシーン)
興味ある方はご覧あれ。
北斎展
2005 / 11 / 23 ( Wed )
今日は祝日。
上野公園に10時前に到着。
東京国立博物館でやっている「北斎展」に行く。
もーう、ムチャクチャ混んでる!
チケット買うのに30分。
入場制限をしていて、門に入って建物の中に入るまで、待つこと40分。
中に入ると、もうすでに異常なまでの混雑。
混雑のため、係員に、若い時からの作品ではなく、
中年期以降から見るように誘導される。
ゴッホ展やプーシキン美術館でもその混雑に閉口してしまったけど、
北斎展の混雑はもう、狂気の沙汰。
こんなに混んでいる美術展見たことない。
しかも、油絵の大作と違って、
筆が細かくてサイズが小さい作品で、作品のすぐ前に立たないと
鑑賞できないので、まったく人が流れないのだ。
せっかく待って中に入ったのに、帰りたくなった。
が、気持ちを奮い立たせて、一枚一枚見る。
ひゃあ、北斎はスゴイ!
私が今さら言うまでもないけど、ただならない筆力。
見るたびに驚かされる斬新な構図。
特に気に入ったのが「西村屋版中判花鳥シリーズ」。
美しく斬新。
作風がどんどん変わるのも凄い。で、どの作風も素晴らしい。
西洋風の版画にもかなり驚き。
一番の驚きは、年老いてからの作品がどんどん素晴らしくなること。
90歳(!)で亡くなる前頃の作品が一番斬新で明瞭なのだ。
ものすごい作品量と、ものすごい混雑で観終わったのが3時前。
もう、クタクタ。
戦利品として、図録と一筆書きとノートとクリファイルを購入。
東京国立博物館のミュージアムショップは充実してますね。
また来たくなるショップだわ。
ボロボロに疲れて帰宅。
再度、気持ちを奮い立たせて、
ピザをホシノ天然酵母の生種で生地からつくって、
マルゲリータを焼く。
美味しかった♪

ごぼうと挽肉のカレーを食す
2005 / 11 / 22 ( Tue )
昨晩つくった、ごぼうと挽肉のカレーを食べました。
美味しい♪

グリーンのルクルーゼが到着
2005 / 11 / 21 ( Mon )
ルクルーゼの16cmグリーンが我が家に到着しました。
Amazonで9000円也。安かったわ♪
ちょっとしたもをつくるのにちょうどいいサイズ。
しかしルクルーゼを買ったときにいつも思うのだけれど、
鍋の側面と底に貼ってあるシールをはがすのが大変。
日本の製品だと、申し訳程度についていたり、
はがしやすい粘着料をつかったシールなんだけど、
ルクルーゼはいつもビターっと鍋にシールが貼り付いてます。
消しゴムをつかって、シールを落とすのが一苦労。
ともあれ、かわいいこの子がうちのコレクションに仲間入り。
これから、じっくりかわいがるわよ。

お祝いにココットダムールで、長尾智子さんの
『日々の食卓』から「ごぼうと挽肉のカレー」をつくる。
レシピでは牛挽肉をつかうとあるけど、
豚好きの私は豚肉切り落としをクィージナートにいれてガーっと
豚挽き肉をつくり、これを使用。
美味しそうにできました。
これは一晩置いて明日食べることとする。
それにしても、繊維質だらけのごぼうでカレーをつくるとは、
私の頭では思い浮かばないレシピだわ。
その発想力、さすがです。
チーズのパン
2005 / 11 / 20 ( Sun )
昨晩ホームベーカリにこねと1次発酵してもらった天然酵母の生地を
冷蔵庫から取り出し、チェダーチーズを入れて丸めて
2次発酵させオーブンで焼く。
かなりいけてます。
1個だけ食べて残りは冷凍するつもりだったのに
美味しさのあまり3個食べてしまいました。
パンを焼いている間にルクルーゼのソースパンで
『「ル・クルーゼ」で、おいしい和食』から
かぼちゃのごま煮をつくりました。
かぼちゃがかなり煮崩れたけど、かなり美味。
ブックオフに行って、DVDと文庫を少し売る。
かわりに、大好きな有元葉子さんの
「
おいしさと健康 ハーブ&スパイス料理とお菓子」を700円で購入。
2000年に出版されたとは思えない
装丁も写真も古ぼけた感じの本だけど、
レシピはシンプルで簡単な使えそうな料理ばかり。
いい買い物をしたわ。
ほか、特典版を見たいので「アメリ」のDVDもゲット。
廉価版「アメリ」は既に持っているんだけど、
本編のみで特典がついてなかったのよ。
来年フランスに行く予定があるので、
これを見て気分を盛り上げようという算段。
いちじくのパンをつくる
2005 / 11 / 19 ( Sat )
朝起きて、昨晩23時半に天然酵母を入れてこねたいちじくのパンの生地をチェック。
ふくらんでいるけど、まだ発酵が足りないみたい。
部屋の温度は20℃。
窓際に生地の入ったボウルを置いて、10時半までさらに一次発酵。
生地のガスを軽くぬいて、再度丸くまとめて、
天板の上に生地を置いて、さかさまのガラスボウルでフタをして
2次発酵の間にいったんお出掛け。
2時間後帰宅して生地を見ると、いい具合に膨らんでる。
さらに20分ほど発酵させて、
200℃で20分、190℃で4分オーブンに入れて焼きあがり。

美味しーい!!
表面はパリっとしていて、中はモチモチ。
中に入れた干しいちじくの味が生地に染みて何とも美味。
売っているパンより美味しいといっても過言じゃない。
非常に満足。
夜はホームベーカリーでホシノ天然酵母の生地づくり。
ホームベーカリーだと4時間で一次発酵までやってくれるのだ。
その間に、
『「ルクルーゼ」だから、おいしい料理』に
載っている「ロールじゃないキャベツ」をつくる。
寝る前にホームベーカリーの生地が出来上がり、
ボウルにうつしてラップして、冷蔵庫へ。
明日はこれを焼くぞ。
ルクルーゼを注文
2005 / 11 / 18 ( Fri )
ネットサーフィンしていて、ルクルーゼのココットのグリーンが
廃盤になる、と書いてあるのを発見。
パトリス・ジュリアンさんが本でルクルーゼはグリーンが好きと
書いていて、私も一つ欲しいと思っていた色だわ。
さっそく、アマゾンでココトロンド16cmのグリーンを注文。
お米一合を炊くのにちょうどいいサイズ。
私がもっているルクルーゼ・コレクションは
ココットダムールの赤と、ココットロンド20cmの白、22cmのオレンジ、
ソースパン18cmのチェリーレッド。
これにグリーンが加わるかと思うと、ウフフ。
夜寝る前に、ホシノ天然酵母でパンの生地づくり。
こねて、干しいちじくを入れて、丸めて、一次発酵。
明日が楽しみ。
ルクルーゼで2品
2005 / 11 / 17 ( Thu )
早起きして、会社に行く前にルクルーゼで2品つくりました。
松田美智子さんの
「ル・クルーゼで日々のごはん」から
『かぶと干しえびのかんたん煮もの』と

『ソーセージとじゃがいも、キャベツの酸っぱい煮込み』

をつくりました。
ランチタイムにつくった『ソーセージ~』とフランスパンを食す。
レシピの白ワインビネガーをかなり少なめに入れたけど、
やっぱり酸っぱい。
夜は『かぶと干しえびのかんたん煮もの』を食す。
しょうゆも塩も入れてないけど、
かぶの甘みで美味しい。
かぶを食べながら「天才!志村どうぶつ園」の
パン君とジェームスを見る。
これを見るのが、私の楽しみ。
栗拾いしているパン君、本当に賢くてカワイイ。
鶏のマスタード煮
2005 / 11 / 14 ( Mon )
今日は、会社に行く前に
平野由希子さんの
『「ルクルーゼ」で、作りたい料理』に載っていた
鶏のマスタード煮をつくりました。
マスタードを入れすぎたので、塩味が強めに仕上がったけど、
まずまず。

パンをつくり続けた一日
2005 / 11 / 13 ( Sun )
朝起きて、ホームベーカリーをチェック。
24時間たって、うまく生種ができてました。
(といっても、ホームペーカリーなので失敗したこともないけど)
さっそく国産のフランス粉で手でこねはじめます。
AM9時半こね完了。
さて、一次発酵は何時まで置けばいいのでしょう?
わたくし、ホシノ天然酵母はホームベーカリでしか
つかったことがないのでピンときません。
とりあえず、日当りのいい窓際にボールを置きました。
11月とはいえ天気がよく暖かかったせいか、
3時間しか経過してない12時半には2倍近くに膨らんでいるように
見えます。
天然酵母のレシピ本には7時間ぐらいかかると書いてあるのに。
これから外出しなければいけないのに、大丈夫かしらん?
と不安になりつつ、涼しい玄関にボウルを移して
お出かけしました。
行った先は、パン教室
またパンづくりです。
ブレッチェンとシュトーレンをつくりました。
シュトーレンって、砂糖とバターをめちゃくちゃ入れるんです。
太りそう。つくりにくそう。
下の写真は先生の作品。

急いで帰宅して、玄関に置いてきたパン生地をチェック。
7時間経過したところですが、生地の上からガスの気泡が出ていて
力ないかんじ。
うーん、過発酵かしら。
フィンガーテストすると、大丈夫そうなので、
おそるおそるコネ板にうつすと、かなりベタベタしてます。
分割してベンチタイムを20分。
生地にチェダーチーズを切り入れて、丸めて、
さらに1時間半の2次発酵。
オーブンに入れる前に包丁で十字に切り込みを入れようとしても、
生地がベタついてうまく切れない。
無理くり切って、220℃のオーブンに30分。
うわぁ。部屋がいい匂い。
美味しそう、と本を読みながら待っていると、
何だか20分強たった時点で、焦げたニオイがしてきた…。
オーブンをのぞくと、かなり黒こげ。
レシピ本に220℃で30分って書いてあるのにぃ。
あせって、オーブンから出したけど、
時既に遅し。
黒こげのパンは、全然美味しくない。
日曜の一日かけてつくったのにぃぃ。
教訓。
オーブンはこまめにチェックすること。
はじめまして。
2005 / 11 / 12 ( Sat )
はじめまして。
ブログを始めました。
ブログの名前、『Art de Vivre アール・ド・ヴィーヴル』は
「暮らしのアート」という意味のフランス語です。
パトリス・ジュリアンさんの本のタイトルにもなっていますが、
フランスではよくつかう言葉だそうです。
衣食住をアートとして考える素敵な言葉だと思います。
私もそんな生活を送りたいと考え、ブログの名前にした次第です。
ということで、さっそく起床して、ホシノ天然酵母の生種づくりに
とりかかりました。
Duralexのガラスコップにぬるま湯を入れて、酵母を入れて、
まぜまぜして、あとはホームペーカリーに入れるだけ。
簡単。簡単。