fc2ブログ

ラピュタに荒木一郎氏ご本人登場!!

mirandaさんより2日前に荒木一郎ご本人様が、ラピュタの荒木一郎特集の最終日に
やってくるらしいという情報をいただき、ドキドキしていたら、
昨日ラピュタからのメールマガジンで、確かに「荒木一郎さん、ご来館!」とのメールがきた

昨晩は興奮のあまり、なかなか眠れませんでした。
で、ちょうど朝、阿佐ヶ谷の河北病院に行く予定だったので、その帰りに
ラピュタに行くと、10時前に行ったのに、既に並んでいる人が。やはり。
で無事、整理券をゲットし、就業後ラピュタへ。
補助席、座布団も出るが、それでも満員で入れない人もいました。

場内の半分は荒木一郎の知人・関係者で占められ普段のラピュタとはかなり違う雰囲気。
そして、荒木一郎様登場!
かっ、かっこいい
あのレイバンのサングラスが見えた途端、心の中で叫びました。
歳を重ねられても、ものすごい危険なオーラ。
ピカピカに磨いたブーツが光ってます。

話の内容は「Hotwax 日本の映画とロックと歌謡曲VOL4」や「映画秘宝」と
重なるところが多いのだけれど、
紙面に載っていない話を思い出して羅列すると、
大島渚監督の「愛のコリーダ」は最初、荒木一郎が吉さんの役をやるはずだったこと、
芹明香が麻薬付けだったエピソード(ヤバいので書けません)、
芹明香が刑務所から仮出所したとき荒木一郎が身元引受人になり、
荒木一郎宅の家政婦を一年して、彼の生まれたばかりの女の子の面倒をみてたこと(!)
「仁義なき戦い 代理戦争」で降板した後、深作欣二監督には一度も会っていないこと、
また、降板を渡瀬恒彦がとても心配して、深作監督に連絡とるよう
説得してきたこと、
(今日、阿佐ヶ谷に来るのも遠くてやっとなのに、広島には行けない、
と言っておった)
「0課の女 赤い手錠」では『その他』という役名の役を選んだので、
台本の『その他』というところに印をつけてやったとのこと、
そして、「ありんこアフター・ダーク」の件で五木寛之の悪口(五木寛之の文章を理解できない、言葉が後ノリになっていない、と言っていた)、
「現代やくざ 血桜三兄弟」の菅原文太の演技が間違っていたこと、
「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」について朝日新聞にギリシャ演劇みたいだと評価されたこと、
中島貞夫監督はフィルムの尺が長くなることを気にして、
クリスチナ・リンドバーグと最初の出会うシーンで、荒木一郎が考えていた演技をしなくていいと言ったが、結局やったこと、
2002年の青山劇場でのコンサートの際、「復活」と色々なところで書かれたが、
自身は復活するつもりなどない(笑)、
などなど。

ここまでで約40分のトーク。
質疑応答で「893愚連隊」の衣装について、他の二人がダブルスーツなのに、
荒木一郎が三つ揃いを着ている理由についての質問があり(いい質問!)
あのスーツは自分で選んだもので、参謀という会計も行うという立場の役だったので、ソロバンを持ち、あのスーツを選らんだ、
日本映画は衣装にお金をかけないので、自前で買うことが多い、
大体いつも衣装は自分で選ぶ、とのこと。

私も大好きな「白い指の戯れ」について何かエピソードがあるか訊いてみました。
すかさず、「エピソードはいっぱいあるよー」との答え。
出演を請われたが、にっかつロマンポルノなど出るもんか、と思った、
石原プロを通して熱心に説得され、ポスターに男優の写真は入れないというロマンポルノの決まりを変える等々の約束がされたので出演した、
伊佐山ひろ子にスリの模範をみせるシーンは、
実際にスリがスるときのやり方でやったそうで、
最初はショットを分けて取る予定だったが、
荒木一郎大先生はカットなしのワンショットでやり、
それを2回撮ったのだと!
スリの手際があまり見事なので、
食事の時集まっているスタッフに頼まれ、皆がゴザの上で見ている前でもやらされたこと、などなど話してくれました。
どの映画もエピソードはいっぱいだよ、とのこと。

そして、荒木一郎大先生といっしょに「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」を鑑賞。
最後に拍手!

上映後ロピーでくつろぐ荒木さんに、恐る恐る
サインをお願いすると「あー、いいよ」。
『こんな女なら最高』(初版)を差し出すと、
「名前なんていうの?」。
「XXさんね」と言いながらサインをして下さいました!
ありがとうございます!

もう不良のオーラにクラクラしました。
あんな危険な男性みたのは初めてです
荒木一郎inラピュタ

スポンサーサイト



テーマ:映画 - ジャンル:映画

23 : 58 : 34 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(13) pagetop
| ホーム |

プロフィール

 リネン

Author: リネン
♀。会社員。独身。
東京23区在住。
深煎りコーヒーが好き。
成瀬巳喜男監督作品56本を
劇場で観たのが自慢。

カレンダー

07 | 2006/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

RSSフィード

Blogリンクリスト

BlogPeople

ブログペット