久しぶりの映画鑑賞(今年20本目)。
ラピュタにて、高倉健が金田一耕助を演じる『悪魔の手毬唄』(1961年)。
かなりイタい映画。
私は横溝正史ファンでも市川昆ファンでもないので、何の思い入れも無く観たけど、アイタタタ。
健さんは初期の軽薄キャラ時代。
スーツを着てスポーツカーに乗って現れる伊達男な金田一。が、健さんの仕草や表情を観ていると、金田一というより、石井輝男のギャングシリーズを思い出しました。
カメラが無意味に動き続けるので、とても見ずらい。
ズームの多様が下品。
酷い脚本。
文学座に入る前の東映ニューフェイス時代の太地喜和子(この当時は志村妙子という芸名)が見られたことぐらいが、収穫か(がまだイモい)。
珍作を観た、という程度。
