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川島雄三の『東京マダムと大阪夫人』とベランダ焙煎

ラピュタのモーニングで、川島雄三監督作品『東京マダムと大阪夫人』を観る。
社宅に住む人達の人間模様をユーモラスに描いたコメディ。
微笑ましくて、面白い。
1953年の作品で、妻達が隣家と争うように洗濯機を買うエピソードがあるのですが、この頃って、家電製品にまつわるストーリーの映画多いですね。
小津安二郎の『お早う』とか成瀬巳喜男の『娘・妻・母』等々。
『驟雨』でも原節子が家電を物欲しそうに眺めるシーンがあったような。
先日観た『四十八歳の抵抗』にも月賦で電気洗濯機を買うエピソードがありました。
(「月賦」って死語だ。今だと「分割払い」と言いますよね)
三橋達也、月丘夢路、芦川いづみ、北原三枝が出ているので、日活の作品だと思い込んで観ていましたが、これは松竹大船の作品でした。
彼らは川島雄三と同時期に日活に移籍した俳優さん達であります。

急に坦々麺が食べたくなり、「希須林 小澤」に向かう。
ラピュタのモーニングの後、ここでランチ、というパターンもあり。
12時をまわっていたけど、今日は待たずに入れました。
坦々麺美味しーい!すごいボリューム。
絶妙な辛さと濃厚さ。
お得なランチセットもあるけど、ワタシはここにきたら坦々麺(1260円)を頼むことが多いです。
小澤


自宅に帰り、ベランダで、煎り上手を使って自家焙煎にチャレンジ。
まずはブラジル50gからハンドピック。
ペランダに柳宗理のバタフライ・スツールとカセットコンロと網を出して、シャカシャカし始める。
(バタフライ・スツールは座るためではなく、作業台に最適な高さだから。バチが当たるわ)
今日は、中火でじっくり焙煎。
程よいフレンチ・ローストに仕上がりました。
豆が冷めたところで、ドリップし試飲。
驚くほど豆が膨らむ。
フレッシュだけど、絶妙な深みがあり、雑味はゼロ。
生涯一番美味しいコーヒーだ!
うーん。2回目の焙煎にして、最高の出来となってしまった。
今後が心配だ。

「この味がいいね」と私が言ったから三月四日は焙煎記念日
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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杉並散策

朝、ラピュタで12:40に開場する上映作品の整理番号を押してもらった後、
南阿佐ヶ谷にある大人気のパン屋さん「begal」に向かうため、
中杉通りを南下する。
ここを歩くということは、スギ花粉を大量に被粉するということだろうか?
中杉通りの杉の木は、花粉を出している様子は見受けられないのだが。
「begal」にて食パン、クルミパン、カンパーニュを購入。
ここはいつも行列が出来ているお店。
まだ暖かいパンをすぐに食べたくなり、食べる場所を求めて荻窪方面に歩く。
杉並中央図書館隣の読書の森公園に行く。
誰もいない。公園内ワタシ一人。
ベンチに座り、クルミパンをムシャムシャ食べる。
美味しい。公園で食べるのではなく、家でバターを付けて食べたらもっと美味しいと思う。
後ろから誰かに見られている視線が気になり、振り向くと、後ろの民家の飼い犬が恨めしそうにワタシを凝視している。
ワンコを無視し、食べ終わりベンチから立ち上がると、吠えられた。

黒川紀章設計の中央図書館(自己主張が少ない建物。まわりに溶け込んでる)に入り、
「ピンク映画館の灯―暗闇が恋しい都市の隠れ家」という本を手に取り、椅子に座り読む。
全国のピンク映画館(今はもうない劇場も含む)の写真集。
ワタシが見たことある建物は新宿昭和館地下だけ。
うーむ。淫靡な世界。良いぞ。
建替えられる前の浅草世界館は、上海なんかに20世紀初頭に建てられた大劇場のような威風堂々としたルックス。
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「コーヒーに憑かれた男たち 」と「銀座で珈琲50年」(ランブルの関口一郎氏著)を借りる。
コーヒーに憑かれた男たち コーヒーに憑かれた男たち
嶋中 労 (2005/01)
中央公論新社

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関口 一郎 (2006/06)
いなほ書房

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阿佐ヶ谷に戻り、ラピュタにて『不連続殺人事件』を観た後、
また中杉通りを歩き、前から目を付けていた「パンダ珈琲店」に入る。
清潔な店の中はパンダ・グッズだらけ。おトイレの中もパンダグッズが。
おお、かわいいではないかー。
カウンターにはセラミック製のハリオのドリッパーが置いてある。
店においてあるパンダ写真集を見て、パンダの赤ちゃんのカワイサにうっとり。
ウッディ・アレンのグッズや北欧の食器もディスプレーしてあった。
パンダ珈琲店


さて、次のパン屋を求めて再度荻窪方面へ。
中央図書館からズンズン下っていくと荻窪団地。
老築化著しく取り壊し予定で半分は既に閉鎖になっている。
荻窪団地

荻窪団地

荻窪団地


荻窪団地すぐそば、善福寺川川沿い(西田端橋)というデンジャラスな
場所にあるカワイイお店「zermatt(ツェルマット)」。
こんな場所にあると、夏から秋の間は善福寺川の氾濫がいつも心配だと思う。
こちらではハード系のパンを購入。
営業は10:00~19:15、日曜休み。荻窪駅からはとても遠い。
zermatt

以上、休日の杉並散策でした。

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プロフィール

 リネン

Author: リネン
♀。会社員。独身。
東京23区在住。
深煎りコーヒーが好き。
成瀬巳喜男監督作品56本を
劇場で観たのが自慢。

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