Art de Vivre アール・ド・ヴィーヴル

好きな人=成瀬巳喜男・石井輝男・若尾文子・荒木一郎・有元葉子。   好きな事=映画鑑賞・お料理・パンづくり。


※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
劇場の田中登特集、鈴木則文特集が終わり、ロマンポルノ再入門、川島雄三特集が始まる短い期間にどうにかこうにか東京を離れている次第のワタクシです。
が、劇場に行かずとも映画は止められません。
チャンネルNECOの「その場所に映画ありて〜監督:鈴木英夫の世界2」より、『大番頭小番頭』(1955年)を見ました。
先日の新文芸坐の池部良特集で見逃した作品。

大学を卒業したものの、折からの就職難で就職先が一向に決まらない正一郎は、やむなく老舗の下駄問屋で番頭見習いとして働くことになった。だが彼は芸者にうつつを抜かす若主人やお転婆娘に悩まされるハメに。古風な老舗を舞台に繰り広げられるサラリーマン喜劇。

当時時代遅れのものと思われていた下駄を扱う店に就職した大卒の池部良の両親の家が、かなり進んだ豊かな洋風な生活をしていて、古風な下駄問屋とのコントラストがミソ。
当時の世相を盛り込んだ作品。
サラリーマン喜劇、と言う感じではないと思うんだけど。

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画
札幌の電車通り沿いにあるフレンチのお店「かやの茶屋」に行きました。
おすぎが「旅のココロ〜有名人が絶対教えたくない!絶対おいしい店!!」というテレビ番組で絶賛しているのを見て、行ってみたくなったのでした。
北海道の食材をつかった6500円のフルコースのディナーをいただきました。
かやの茶屋

かやの茶屋

かやの茶屋

かやの茶屋

かやの茶屋

かやの茶屋


テレビでも紹介されていたこのお店の名物デザート、クリームブリュレ・オ・カルバドス、美味しかったわん。

テーマ:フレンチ - ジャンル:グルメ
本日は、札幌・藻岩山山麓にあるコーヒーの名店に行きました。

まず、ろいず珈琲館・旧小熊邸。
1927年に北海道帝国大学農学部・小熊捍博士邸として建てられた建物を1998年藻岩山山麓に移築し、現在は喫茶店として利用されています。
設計者は田上義也という人で、F.L.ライトの弟子なんだそうです。
この旧小熊邸建物はライトの作風の影響が強かった時代の作品とのこと。
小熊邸

確かに、まるでライトなモチーフが所々に見受けられます。
小熊邸

小熊邸

小熊邸

小熊邸

ワタシは、マイルド・ブレンドとチーズとハムがのったサンドをオーダー。
マイルド・ブレンドは、酸味のない深煎りのコーヒー。
さくらのシフォンも美味しかったもよう。
小熊邸

高台から札幌の街並みが一望できる趣ある洋館の喫茶店。
とてもロマンチック。いい感じです。

そして旧小熊邸すぐ下、宮越屋珈琲の隣に目当ての斎藤珈琲を発見。
鎌倉のカフェ・ディモンシュなどに豆を卸しているお店です。
ここは豆売りのみ。
斎藤珈琲

とりあえずエクストラ・ストロング・ミックスを100g購入。
これまた飲むのが非常に楽しみ。
斎藤珈琲


それにしても札幌という街はなぜにこれ程までにコーヒー屋が多いのでしょうか?
それも自家焙煎のとてもレベルの高い豆を扱う店ばかり。
人口の割合から考えても多すぎ。
しかも美味しいコーヒー屋が多いエリアには、まとまっていくつもの名店が存在します。
札幌の人達はコーヒー(どこも深煎り)をガソリンとして生きているのでしょうか?

テーマ:コーヒー - ジャンル:グルメ