fc2ブログ

川島雄三『縞の背広の親分衆』

フィルムセンターで川島雄三『縞の背広の親分衆』を鑑賞。
つまらない。
ただ、森繁の歌が最高。
本作では3曲歌っていましたが、『喜劇 とんかつ一代』の歌なども含めてCD化したらいいのに、と思うぐらい。

それから次回のフィルムセンターの「特集・逝ける映画人を偲んで 2004-2006」のチラシが出来上がってました。
表紙は若き日の凛々しい丹波哲郎センセイです。

そして帰路、乗ってた中央線に四ッ谷駅で男が飛び込み自殺をはかり、
怒り狂ったワタシでした。
スポンサーサイト



テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

23 : 59 : 59 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) pagetop

怒!!!乗っていた中央線が人をはねる

猛烈に怒ってます!

京橋のフィルムセンターで『縞の背広の親分衆』を観て、
外にに出たら時刻は20時半過ぎ。
いつもなら地下鉄で帰るのですが、今日は早く帰宅したかったので、
運賃が高いJRを選び、東京駅から帰宅ラッシュ時で満員の中央線、後ろから2番めの車両に乗りました。

時刻21:04、四ッ谷駅のホームに電車が入るところで、警笛もなく突然電車がカクンと急停止。
すぐに、乗っている電車が四ッ谷駅に入る時に人身事故にあったとアナンスされました。
前方の2両の車両がホームの着いた時点で止まったので、ホームに降りることもできず、それから約40分、缶詰状態。
電車の電気と空調を止めるので、1両目の車両から降りるよう指示があったのですが、
何せ満員の長い中央線後方の車両なので、前の方の乗客が降り、ワタシ達が降りられるまでに、かなり時間がかかりました。
写真のように順番に前の車両に向かってゾロゾロと歩き、
事故

車両からホームの降りると、この状態。
事故

事故


改札前は長蛇の列で、とてもじゃないけど、振替輸送の紙をもらっていられないとスイカでそのまま出て、丸の内線ホームへ。
丸の内線ホームは大混雑で、ホームは人であふれてます。
事故

最初にきた地下鉄には当然乗れず、2本目に何とか乗ったのですが、
狂気の沙汰の混雑具合。片足で立って新宿まで行くはめに。

結局、通常の3倍時間をかけて、大混雑の中、帰宅いたしました。
人身事故が飛び込み自殺なのかそうでないのか、今のところまだ発表されていませんが、自殺なんだとしたら、飛び込んだ奴を許さない。
JRに迷惑をかけ、振替輸送の鉄道会社に迷惑をかけ、警察や消防に迷惑をかけ、無関係の乗客数千人(数万人?)に迷惑をかけ、いったいどういうヤツなんだ!
死ぬ時ぐらい迷惑かけるな!
数年前大学を卒業したワタシの従兄弟はJR東日本に就職したのですが、
最初の数年、新幹線の車掌業務をしていたとき、
何度も飛び込み自殺の死体を拾ったそうです。

JRや鉄道会社は本人や遺族に損害賠償を行っているのかどうか知りませんが、
飛び込み自殺防止のために、損害賠償を請求すべきだし、
(実際に回収できるかどうかは別として)
損害賠償を請求してること及び請求額を広く宣伝し(駅構内や電車に大きく書いたものを貼る)警告すべきだと思います。

スミマセン。
長い時間、缶詰にされて、あまりに混んだ電車に乗ったので、
取り乱しました。

テーマ:鉄道関連のニュース - ジャンル:ニュース

23 : 30 : 16 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) pagetop
| ホーム |

プロフィール

 リネン

Author: リネン
♀。会社員。独身。
東京23区在住。
深煎りコーヒーが好き。
成瀬巳喜男監督作品56本を
劇場で観たのが自慢。

カレンダー

06 | 2007/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

RSSフィード

Blogリンクリスト

BlogPeople

ブログペット