『突然炎のごとく』と上半期映画鑑賞の総括
2007 / 07 / 05 ( Thu )
今日はシネマヴェーラのトリュフォー特集に行きました。
『突然炎のごとく』。
以前観て憶えているシーンと記憶がまったくないシーンがまだらになっていて、
それにしても随分忘れているものだと驚きつつ鑑賞。
そして今日の『突然炎のごとく』が今年劇場で観た100本目の映画でした。
去年よりかなり早いペースで今のところ観ております。
これからもわかってるだけで、川島雄三特集の後半もあるし、
アルトマンは全部観に行く予定だし、大和屋竺も観に行きたいしで、
ハイペースで劇場に通うことになる予定。
上半期観た100本の中で「観て良かった。また劇場で観たい」とか「再度劇場に観に行って良かった」と思った作品を観た順番にあげておきます(自分の備忘録として)。
太平洋のGメン
霧と影
決着(おとしまえ)
彼奴を逃すな
東京マダムと大阪夫人
黒い画集 第二話・寒流
動脈列島
牝猫たちの夜
白い悪魔が忍びよる
発禁本「美人乱舞」より責める!
人妻集団暴行致死事件
㊙色情めす市場
不良姐御伝 猪の鹿お蝶
資金源強奪
狂った野獣
花芯の刺青 熟れた壺
生贄夫人
終電車
アメリカの影
次点として、
現代やくざ 人斬り与太
ど根性物語 銭の踊り
自分がいいと思う作品を並べてみると、画面に隙のない緊張感に満ちた作品が好きなんだと再認識。
それでいて音楽が優れていれば、もう言うことなしです。
下半期も頑張ります。
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