本日はラピュタで2本鑑賞。
モーニングで川島雄三監督の性典もの『娘はかく抗議する』。
この作品、夏に行われたフィルムセンターの川島雄三大特集ではプログラムに含まれておりませんでした。
今日観てみて、出来が悪い作品だからフィルムセンターで上映されなかったんだなと思いました。
『娘はかく抗議する』は「生活のために撮った」方の作品のようです。
ちなみに桂木洋子は主演ではなく、主演の女子高生の親友役でした。
レイトで『不良少女 魔子』(1971年、日活)。
蔵原惟二監督は蔵原惟繕監督の弟ですね。
この作品は、『八月の濡れた砂』と共に、日活がダイニチ映配に提供する最後の作品なのだそうです。
そういう背景にもかかわらず、かなり完成度の高い作品でした。
渋谷を舞台している不良少女のグループに属している少女・魔子(夏純子)のお話。
ワーグナーの楽劇なみに一部を除いて最初から最後まで音楽が流れていて、この鏑木創による音楽がムチャクチャかっこいい!
やはり鏑木創は天才だなと。
ところで、魔子の兄(藤竜也)の所属する安岡組の組事務所が、橋のたもとに建っている茶色い装飾タイルの相当古そうな趣のある建物なのですが、この建物『白い指の戯れ』(1972年)のタイトルロールのところでも映っていて、かなり印象的な建物でしたので(「池田パン」という看板がかかっている)、『不良少女 魔子』を観て、すぐ同じ建物だとわかりました。
『白い指の戯れ』では風景として1回映るだけなのですが、『不良少女 魔子』の方はストーリーの中の舞台の一つなので何度も映し出され、アンティークな雰囲気満点の建物内部でも撮影されていて、さらにこの建物のことが気になりました。
『不良少女 魔子』で住所表記の看板が映るシーンもあったので、目を凝らしたのですが、判読できませんでした。どこにあった建物なのでしょうか?気になります。
『不良少女 魔子』は渋谷が舞台の話ですし、『白い指の戯れ』も冒頭渋谷の喫茶店でのシーンで始まって下の写真のスタッフ・ロールにつながっていくので、渋谷近辺だと推測いたします。
『白い指の戯れ』より。この茶色い建物が『不良少女 魔子』の安岡組事務所。

モーニングで川島雄三監督の性典もの『娘はかく抗議する』。
この作品、夏に行われたフィルムセンターの川島雄三大特集ではプログラムに含まれておりませんでした。
今日観てみて、出来が悪い作品だからフィルムセンターで上映されなかったんだなと思いました。
『娘はかく抗議する』は「生活のために撮った」方の作品のようです。
ちなみに桂木洋子は主演ではなく、主演の女子高生の親友役でした。
レイトで『不良少女 魔子』(1971年、日活)。
蔵原惟二監督は蔵原惟繕監督の弟ですね。
この作品は、『八月の濡れた砂』と共に、日活がダイニチ映配に提供する最後の作品なのだそうです。
そういう背景にもかかわらず、かなり完成度の高い作品でした。
渋谷を舞台している不良少女のグループに属している少女・魔子(夏純子)のお話。
ワーグナーの楽劇なみに一部を除いて最初から最後まで音楽が流れていて、この鏑木創による音楽がムチャクチャかっこいい!
やはり鏑木創は天才だなと。
ところで、魔子の兄(藤竜也)の所属する安岡組の組事務所が、橋のたもとに建っている茶色い装飾タイルの相当古そうな趣のある建物なのですが、この建物『白い指の戯れ』(1972年)のタイトルロールのところでも映っていて、かなり印象的な建物でしたので(「池田パン」という看板がかかっている)、『不良少女 魔子』を観て、すぐ同じ建物だとわかりました。
『白い指の戯れ』では風景として1回映るだけなのですが、『不良少女 魔子』の方はストーリーの中の舞台の一つなので何度も映し出され、アンティークな雰囲気満点の建物内部でも撮影されていて、さらにこの建物のことが気になりました。
『不良少女 魔子』で住所表記の看板が映るシーンもあったので、目を凝らしたのですが、判読できませんでした。どこにあった建物なのでしょうか?気になります。
『不良少女 魔子』は渋谷が舞台の話ですし、『白い指の戯れ』も冒頭渋谷の喫茶店でのシーンで始まって下の写真のスタッフ・ロールにつながっていくので、渋谷近辺だと推測いたします。
『白い指の戯れ』より。この茶色い建物が『不良少女 魔子』の安岡組事務所。

