新澤健一郎さん率いるNervioのライブを聴きに、渋谷のシネマヴェーラから横浜に参上。
東横線で終点の元町・中華街で降り中華街をぶらつき、照宝で蒸篭を買って、月餅やお茶を購入。
中華まんを頬張りながら、関内にあるライブハウスKAMOMEへ。
この一週間で2回目の新澤さんの演奏です。
メンバーは新澤健一郎(p,key),音川英二(ts,ss),西嶋徹(b),岩瀬立飛(ds,voice),ヤヒロトモヒロ(perc)。
1st
晴れ水(西嶋)
Subways(西嶋)
天空
鼓動
Pa・ra・bo・la
2nd
Silk(新澤-ヤヒロ)
Quark Dance
Depth Of Life
Rondo in November
風にそよぐ
(新澤健一郎さんの
ブログよりコピペ)
SKY PerfecTV!で放映されるそうで、カメラが入った中でのライブでした。
プリミティブでありながら、高度に進化した演奏に今日もまた大興奮。
ドラムとパーカッションの2本立ての熱いリズムがすごいんです。
外はムチャクチャ寒いけど、KAMOMEは熱かった。
あんまり良かったんで、帰りにNervioのCD を買って帰りました。
横浜の街に行ったのは10年ぶり。最高な演奏を聴けて横浜まで行って良かったわぁ。
今日もシネマヴェーラの深作欣二特集。
上映前に
せんきちさんから台湾土産を頂戴し(ありがとうございます!)、台湾でご覧になった『ラストコーション』の感想を伺う。
『新仁義なき戦い 組長最後の日』。
これはいかんですなぁ。脚本もカメラもバラバラな印象。全然まとまりがない。
編集もおかしく感じたのはフィルムが飛んでいたせいかもしれません。
松原智恵子がおしとやかそうで実は滅茶苦茶なキャラクターでビックリ。兄の菅原文太と近親相姦まで。
最初の仁義無きシリーズ5本と違って、菅原文太は出演しているものの、俳優陣がえらく地味なのも乗れませんね。
『人斬り与太 狂犬三兄弟』。
『現代やくざ 人斬り与太』と同じように渚まゆみが素晴しい。