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井上梅次監督作品『わたしを深く埋めて』を観る

ラピュタにて井上梅次監督の『わたしを深く埋めて』を観る。
恐らくここ数年劇場でかかってない作品だと思う。
満員で、補助椅子、座布団まで出る。
井上監督というと、日活とショウ・ブラザースのイメージが強いのですが、
調べると大映でも結構撮っているんですね。
ワタシは、京マチ子主演の『黒蜥蜴』(珍作)しか観たことがありません。
大々大好きな、若尾文子・田宮二郎という組み合わせ。
特に濃厚なラブシーンがあるわけでもないのに、
二人がスクリーンに映し出されるとヤラしいこと。
欲情しきった表情の若尾文子のバストショットが写り、
次に田宮二郎のバストショットに切り替わるだけで、
とにかくイヤラシイ。
ベッドシーン無しでここまで、性的なのはさすがです。
ストーリーは、最初からそうなるだろうなーという結末でかつ無理矢理な感じでした。
田宮二郎は弁護士役ですが、『大悪党』のときのような根っからの悪徳弁護士ではなく、
文子タンによろめいたり、苦悩したりします。
若尾文子の役どころは、『千羽鶴』の太田夫人のように、意味不明に欲情し弱ぶって男にしなだれかかる女性。
肺が悪くて余命いくばくもない阿部徹。ってありえないキャスティング。
作品としては、標準的な出来というところか。
ワタシにとっては、銀幕に若尾文子と田宮二郎が映し出されるだけで、堪りません。
若尾文子当時30歳。
あの色気、見習いたい…。
わたしを深く埋めて
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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コメント
大人の世界
こんばんは。
土曜はラピュタにこの映が観にいくかフィルムセンターに「乾杯!ごきげん野郎」観にいくか迷って、結局フィルセンに行きました。
それにしても、この頃の俳優さんたちは今の同世代よりえらく大人ですよね。ああ、ホント見習いたいです。
by: なべら * 2007/02/04 22:16 * URL [ 編集] pagetop
なべらさん、こんにちは。
「乾杯!ごきげん野郎」面白かったようですね。
私は未見です。

『わたしを深く埋めて』の
田宮二郎、28歳でした。
衝撃です。
35歳くらいに見えました。
『黒の試走車』『その夜は忘れない』当時は27歳、
『「女の小箱」より 夫が見た』は29歳・・・。

見習うのは無理な気がしてきました。
by: リネン * 2007/02/05 06:48 * URL [ 編集] pagetop

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井上梅次井上 梅次(いのうえ うめつぐ、1923年5月31日 - )は、日本の映画監督、脚本家である。邦画界全盛期にプログラムピクチャーを手掛けていただけあってその参加作品数は、同年代の他の著名映画監督と比べて膨大。また、劇場用映画だけでなく、テレビドラマの監督も多 お待たせ!映画ファン「映画監督・評論家編」【2007/02/13 15:29】
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 リネン

Author: リネン
♀。会社員。独身。
東京23区在住。
深煎りコーヒーが好き。
成瀬巳喜男監督作品56本を
劇場で観たのが自慢。

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