スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 pagetop

吉村公三郎監督『四十八歳の抵抗』『電話は夕方に鳴る』を観る

新文芸坐での吉村公三郎監督特集に行く。

『四十八歳の抵抗』。
こりゃ相当面白い。
広角レンズでの顔のアップのショットが多様された作品。
いつもの重厚な山村聰ではなく、とことん情けない山村聰。こんな山村聰もいい。
この時代(1956年)では48歳は老人一歩手前といったところらしい。
実際の山村聰は当時46歳。かなり老けてます。
山村聰が勤める大手保険会社(東京駅赤レンガの目の間の会社がある)の慰安旅行ときたら、
熱海に着くまで列車の中で、女子社員達が合唱なんかしていて、笑ってしまう。
口うるさくて、でも憎めない妻を演じる杉村春子が最高。ほんと上手い。
そして山村聰の娘役の若尾文子。今回の相手役はフニャフニャした川口浩。
何と、冒頭ブラジャー姿の若尾文子を拝めます。
若尾文子と川口浩が山村聰にわからないように(下手な)フランス語で話すところなんて可笑しい。
上映前に、フィルムの状態が終盤悪く映写事故が起きやすくなっている、とのアナウンスがあったのですが、何だ、フィルムいい状態じゃないのー、と観ていたら、最後確かに不安定になりました。
仕方ない。

『電話は夕方に鳴る』。
ニュープリント。
モノクロのシャシンが美しい。
以上。
スポンサーサイト

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

23 : 25 : 19 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) pagetop
<<『一粒の麦』と『地上』を観る | ホーム | Krispy Kreme Doughnuts♪>>
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ssbs.blog36.fc2.com/tb.php/175-8b9db0ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

 リネン

Author: リネン
♀。会社員。独身。
東京23区在住。
深煎りコーヒーが好き。
成瀬巳喜男監督作品56本を
劇場で観たのが自慢。

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

RSSフィード

Blogリンクリスト

BlogPeople

ブログペット

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。