スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 pagetop

「カナザワ映画祭2007青いオトコまつり」① 9/14(金)篇 

金沢から東京に戻ってまいりました。
金沢では色々と観光をして、美味しいものも一杯食べたり飲んだりしたのですが、まずは映画祭の報告をさせていただきます。

9/14(金)夕方から前夜祭がありました。
金沢城公園に17時半頃あのトラック野郎のデコトラ「一番星号」が群馬からやってくるということで、登場シーンから撮ろうと思い早めに公園に行くと既に人がいっぱい。
今回の映画祭のためにつくられたイカした看板発見。
カナザワ映画祭

そしてやってきました、一番星号!
カナザワ映画祭

カナザワ映画祭

カナザワ映画祭

もちろんナンバーは1ですね。
カナザワ映画祭

カナザワ映画祭

おっ!そこに鈴木則文監督と柳下毅一郎氏が登場。
カナザワ映画祭

カナザワ映画祭

カナザワ映画祭

いつも劇場でファンとお話されてる則文監督、ワタシもシネマヴェーラの時以来、監督に恐れ多くも声を掛けさせて頂き、東京から監督の作品を観に金沢に来たことを伝えると監督、ご自身の名刺をワタシにくださり、ワタシも恐れ多くも(映画とまったく関係ない勤務先の)名刺をお渡ししました。監督、ワタシの近所にお住まいだったので血迷って「監督、ワタクシ、近所に住んでおりますので今度ウチに遊びにいらして下さい」とついトンデモナイ馬鹿発言が口から出てしまいました。
監督のシンプルな美しい名刺、家宝にいたします。
カナザワ映画祭

公園内で、田中登監督の『花弁のしずく』ニュープリント活動の代表で金沢在住のK氏、同じく『花弁のしずく』同士で東京からやってきたN氏、H氏と合流し初対面のご挨拶。
18時半、すっかり日が落ち暗くなり、公園に設置されたスクリーンの前で今回の映画祭の代表の方(若い男性)、監督の挨拶の後いよいよ『トラック野郎 望郷一番星』の上映スタート。
持ってきた敷物を芝生に敷き、体育座りで鑑賞いたしました。
カナザワ映画祭


カナザワ映画祭

映画の前半部分で、文太サンが愛川欽也の子供達を連れてトルコに行くシーンがあって、トップレスの女優達やら子供が避妊具を膨らますのが金沢城下の公園の大きなスクリーンに映しだされ、それをお子ちゃま達も含めた金沢の皆様と観ている光景にワタシは思わず興奮して、一緒にいた金沢市民のK氏に「金沢ってリベラルな所ですね!」と声をかけずにはいられませんでした。
このような今じゃあ描写自体許されないシーンを多数含む作品を歴史ある金沢城公園での上映を許可する金沢市、素敵過ぎます。信じられません。
この事実にワタクシ、涙が出そうになりました。
野外での映画鑑賞は初めてなのですが、それが金沢城公園で、虫の声がミンミン聞こえる中、スクリーンの白い布が風でユラユラ揺れつつ、雄大な北海道の自然を舞台に繰広げられる『トラック野郎 望郷一番星』をみんなで鑑賞するこの素晴しさ!心から感動。
『トラック野郎』シリーズに共通するお決まりのパターンが次々と展開されるのを観ていると(下品な下ネタ、子沢山ジョナサン一家、ライバルドライバーの出現、ライバルとのドライブインでの乱闘そして友情、桃次郎の恋→本を読んで勉強→思わせぶりなマドンナ→失恋、ジョナサンの浅はかな金儲けと失敗、最後ドライバーが助け合って難問解決、等々)、そのパターンに美しさ、様式美を感じて何だか感動してしまいました。
『トラック野郎』は屋外での鑑賞に打ってつけの作品でした!!
重ね重ね、屋外で市の由緒ある公園で下ネタ連発の『トラック野郎 望郷一番星』を子供多数がいる中、上映した金沢の度量の広さ、素晴しさを賞賛させていただきます。
監督にも今回この場で子供が走り回る中トルコのシーンを流したことの凄さを伝えたのですが、監督は何も驚くようなことではない、当然といった感じで「いいじゃない」と仰られました。さすがです。

上映後、お待ちかね、デコトラのライトアップ。三脚無しでの撮影なのでイマイチな写真しか撮れなかったのが残念。
カナザワ映画祭


前夜祭の後行われた映画祭関係者の打ち上げにワタクシも恐縮ながらお邪魔させていただきました。
カナザワ映画祭

みんな、監督に質問したりして色々お話を伺ったのですが、ワタシもかねてからの疑問「オートバイ・ファック」(『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』で華麗に突然始まる問題シーン)について質問してみました。
監督曰く、ああいうことをやったという人の話を聞いたんだよね、見たことはないけど、とのことでした。あの撮影、危なくないんですか?と聞くと、「危ないよー」とのお答え。
『トラック野郎 望郷一番星』で迫力のトラックが崖から落ちるシーンと、文太サンがメチャクチャ危うい吊橋をトラックで渡るハラハラドキドキのシーンがあるのですが、これはミニュチュアでの撮影だったのだそうです。
天尾完次について質問した人もいたのですが、その後の天尾完次については謎のまま。
脱がすことに失敗した女優はいましたか?との質問には(ワタシがしたのではありませんよ)、「無いねー」との回答。
そうそう、公園で、映画秘宝に載っていた『温泉みみず芸者』のスタッフ・キャスト皆ハダカで温泉に浸っている写真についてワタクシ質問したとところ、「平凡パンチ」に掲載するための宣伝写真とのことで、いつもあのような酒池肉林の宴会を繰広げていたようではなかったようです。

以上、映画祭第1日目のレポートでした。この日の天気予報は夕方から雨だったのですが、映画ファンの願い通じて結局雨はふらず無事野外での上映となった素晴しい夜でした。
スポンサーサイト

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

21 : 50 : 41 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(2) pagetop
<<「カナザワ映画祭2007青いオトコまつり② 9/15(土)篇  | ホーム | 報告: 『堕靡泥の星 美少女狩り』観たよ>>
コメント
お疲れ様です~
リネンさん、
お疲れ様でした~。
それにしてもリネンさんの日記、充実してて読み応えアリアリです。
デコトラの臨場感が伝わってきて嬉しい。

リネンさんと駅前シネマで色々話できて良かったです。最近は見に行けない映画とか多そうでストレス大変そうですがマイペースで頑張って♪
by: まめしば * 2007/09/18 05:23 * URL [ 編集] pagetop
まめしばさん、金沢、お疲れ様でしたー。

まめしばさんの内田裕也さんへの質問、グッドでしたよ。裕也さんも喜んでられたようでした。

あとグラインドハウス「駅前シネマ」、寒かったですね。死ぬかと思いました。

あ、それからこちらではこの名前で書いてますので、勝手にまめしばさんのコメント、編集させていただきました。
映画祭レポート続編書きますので、どうぞよろしゅう。
ではでは。
by: リネン * 2007/09/18 05:48 * URL [ 編集] pagetop

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ssbs.blog36.fc2.com/tb.php/312-0075e957
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

 リネン

Author: リネン
♀。会社員。独身。
東京23区在住。
深煎りコーヒーが好き。
成瀬巳喜男監督作品56本を
劇場で観たのが自慢。

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

RSSフィード

Blogリンクリスト

BlogPeople

ブログペット

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。