ベルギー・ワッフルに挑戦
2008 / 02 / 14 ( Thu )
超久々のお料理ネタです。
愛読しているQ太郎ママさんの
ブログに、
Q太郎ママさんのダンナさま(Q太郎パパさん)がベルギー・ワッフルを焼いている動画がありまして、それを拝見したら自分でもベルギー・ワッフルをつくってみたくなり、AMAZONにVitantonioのワッフル・メーカーを注文いたしました。
ワタシが買ったのはピンクの2008年モデル。タルトレットプレート付であります。
で、実際届いた商品はこんな感じ。


で、今朝ワッフルづくりに初挑戦いたしました。
粉は怠けてクオカのベルギーワッフルミックスを使用。ミックスの袋のレシピどおりに8枚のワッフル(粉200g)に対し、ドライイースト4gをいれたのですが、発酵させた段階だと結構ドライイーストのにおいが気になります。ま、焼くと気にならないのですけど。
今度はドライイーストの量を減らして、ゆっくり時間をかけて発酵されて、バターなどの風味を活かすようにつくってみたいです。
初めてつくったとしては、まぁまぁの出来かな。
長めにしっかりパリっと焼いた方が美味しいワッフルができるみたいです。
H.T.EMICOTTのメープルシロップをかけていただきました。

次回は、Q太郎パパさんが混ぜ込んだのと同じようなワッフル用
パールシュガー(クオカで売ってました)を混ぜ込んで焼く予定。
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ワッフル
見たらいきなりワッフルネタでビックリしました。
このワッフルミックスというのがくせ者ですね。何が入ってるのでしょうね。ブリュッセルタイプのワッフルだとベーキングパウダーのみで、パールシュガーも発酵も必要ありません。
そんなに難しいものではないと思いますので、今度、分量だけでもパパのレシピから抜き出してみますね。
それにしてもこの器械、お手入れが簡単そうで良いですね。私も欲しくなりました。
Q太郎ママさん
ワッフルミックスの内容は「小麦粉、砂糖、マーガリン、脱脂粉乳、食塩、植物性蛋白、乳化剤、イーストフード、ビタミンC、着色料(ビタミンB2)」だそうです。うーん、マーガリンや乳化剤まで入っていたとは。これでは自分で小麦粉や砂糖を混ぜてつくった方が良さそうです。
お腹ペコペコのとき、イーストで1時間近く発酵させるのは待ちきれないので、ベーキングパウダーでつくるブリュッセルタイプ、いいですね。今度チャレンジいたします。
Q太郎パパさんのつくられたワッフル、本当に美味しそうです。写真だけでもそそられますが、さぞかし美味しいのでしょうね。もしレシピが確認できましたら、ぜひお教えくださいませ。
Vitantonioのワッフル・メーカー、とても使いやすいです。ワッフルを焼いたあと、黒いブレートの部分にまったく生地が残ってませんし、取り外して、たい焼きとかプレッツェルとか別売りのプレートをつかうこともできますし、オススメです。